<代表> 鳥羽みゆき
なないろの想い
いつか訪れるその時。
長い時間を一緒に過ごしてきたペットとのお別れはとてもつらいものです。
「もう少し一緒にいたい」
「最期は安らかな姿で見送りたい」
などの想いがあると思います。
動物は人間と違って、亡くなると硬直が早く、腐敗の進行も早い為、
適切な処置を行わなければ、虫や臭いが出てきたりして、すぐに火葬をしなくてはならなくなってしまいます。
その為、
「お別れの時間が無かった」
「最期に会えなかった」
と後悔される方が多いのが現実です。
衛生保全・防腐処置を施すことに
よって、腐敗や腐敗に伴う異臭等の
変化を最小限に抑え生前に近い状態を維持する事で、お別れの時間を安心して過ごす事が可能です。
ペットの尊厳を守るだけでなく、いつもの寝顔、声をかけたら目を覚ますのでは・・・と思える状態でお別れの時間を過ごす事が出来たのなら、ペットと過ごしたかけがえのない時間と共に悲しみだけではなく、「ありがとう」「また会おうね」という感謝の気持ちや想いを伝える事が出来ます。
最期のお別れがご家族様やペットにとって安らかで温かいものであるように、ゆっくりお見送りできる環境を整えることがおくりびととしての役目だと思っております。